好きなことほど語れない気がする
元から話すのとか、書くのとか得意ではないんですが、語りたくなるときがあるんですよ。
例えば、自分の好きな本とか、映画とか、食べ物とか。
人に伝えたくなるっていうか、「好き」を共有したくなるんです。
でも、いざ「なんで好きなの」とか「どこらへんがいいの」って聞かれてもウーン...みたいな感じで多分答えれない。
例えばですね、自分は洋楽が好きなんですが、どうして洋楽が好きなの?とかJPOPと何が違うん?みたいなこと聞かれても、
なんか好きなの😶
としか答えられないんですね。
でも、逆に嫌いなものだったらめっちゃ喋れる気がするんです。
例えば、バナナ🍌
あいつはホントくせ者ですよ。
ニオイがまず独特で生理的に受けつけないし、食感もネチョネチョして気持ちが悪くなって...
って感じです。
バナナ好きの方にはお詫び申し上げます。すいません。
これってなんでなんでしょうかね。
みんなにシェアハピしたいのに良さが伝えられないって致命的すぎませんか?
でも、そんなこと思ってた自分に朗報があったんです🤭
なんかの番組だったかな?忘れたけど、こう言ってたんです。
好きなことほど語れないもんなんだ
みたいなことだった気がする。うろ覚えで申し訳ない。
結局、自分が好きな分野のことについて無知だから語れないんだなってどこかで思ってたんです。
だけど、自分の欠点だと思ってたことを肯定的に捉えてたコメントだったので、すごく印象的だったのを覚えてます。
でもしかしやっぱ勉強不足かな。
終わり。