見かけによらないっていう話
人は見かけによらないってよく聞きますよね。
見た目は厳ついけど、話してみたらすごい優しい人だったとかそういう系の話です。
でも今回はそういう話じゃなくて、違う角度(?)からの“見かけによらない”って話です。
先日、職場先のブラジルの方と話していたんです。仮名Aさんとしますね。
休憩時間にAさんの息子さんが修学旅行に行っているとかで写真を見せてくれたんです。
そこから、言語の違いがあると大変じゃないですか?みたいな話になって、自分が、
「Aさんは買い物とかで困ることはないんですか?日本語だらけだから....ごにょごにょ」
と聞いたんです。そしたら、
「ありますよ〜、でもね、Googleがあるから🤳」
って。
そうだった。最近はGoogle翻訳がカメラで写すだけで翻訳してくれるんだった。
そんなことを思っていたら、
「でも、失敗したこともあります。」
ってAさんが話し始めたので、なになに👂って聞いていると、
「塩を買いに行ったんですけど、砂糖を買ってしまった」
と。なるほど〜。たしかに見た目はどっちただの白い粒って感じだし、日本人でもあるあるかも。なんて思っていたら、もう1個友達の失敗も教えてくれたんです。
「石鹸を買ってきて、洗ってたんだけど洗えなかった」
へえー、それはなぜ?と思いながら聞いていたら、
「石鹸だと思っていたら餅だった😃」
えええええええええええええええええええ!?
度肝を抜かれるってこんな感じか。
まさかそうくるとは思わなかった。
たしかに単体の見た目は似てるけども!
でも、パッケージの文字が読めなかったら、見た目で判断しちゃうからあるあるなのかな〜
自分も海外旅行に行ったら見かけに惑わされないように気をつけよ〜
なんて後から思い返しながら頰がついつい緩んでしまう金曜日でした。
終わり。